組合経緯

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1990年

・中小企業等協同組合法に基づいた事業共同組合として設立 組合員5社

                                    初代代表理事 宇山悦司

1991年

・農林水産省の平成2年度集団給食用素材供給施設整備事業の一環として多獲性大衆魚を中  

 心とした学校給食用素材供給開始

1992年

・千葉県魚食文化フォーラム実行委員として県から依頼され参加、千葉県水産部発行「おいしく

 食べようちばのさかな」小冊子を作製 2万部(1988年〜1994年)

1993年 

・学校給食栄養士研究会(魚食について栄養士と共に考える)開催
・魚食普及 (年間150回開催)

        ○お魚料理講習会   ○講演活動 (魚と健康)  ○商品開発 試食会

 対象:首都圏コープ事業連合、愛知、大阪、長野生協、日生協、学校その他)

・水産加工品「異物混入0運動」展開     ・生協関係水産加工品供給開始

1994年 

・漁協、県漁連職員学習会開催「魚の流通について」
・開発商品、からすみ その粕漬(ホテルその他供給)

1995年 

・学校給食素材供給 県内外117給食センター 200万食(30アイテム)
・研修会開催「魚の流通について」(日生協連合会、水産大学、筑波大学等)

・(社)大日本水産会主催「全国海の幸フェスティバル」に千葉県代表で参加
・朝日カルチャ―教室(朝日新聞社)より依頼 

         浜の味 磯料理 公開講座60回 (1995年〜2000年)

1996年 

・外国人研修生共同受入事業始まる  第1回面接

  中国山東省栄成市、栄成匯成国際経済技術合作有限公司
・「農山村漁村女性フォーラム」  ・「食文化のまち千倉」主催  ・環境問題研究会開催
・産地見学会(千倉水産品生産現場視察)生協、消費者団体PR

1997年

・千葉県鯨文化継承の為、調査捕鯨魚肉取得申請 鯨肉試食会開催

・新商品開発、(ウツボ、シイラ、イカげそ)、ギフト用漬け魚
・外国人研修生共同受入事業 第1回研修生 19名来日

1998年

・千葉県知事の認可を受け組合活動地域拡大

・新商品「サンマスパイスソテー」生協供給
・研修生入国(年4回)59名
・食品衛生対策、飛翔性昆虫捕獲用オブトクリン3機導入

1999年

・新規中国人研修生入国(年6回)143名

・威海市研修生送出し機関 威海国際交流服務中心と提携

・組合研修施設増築

2000年

・「平成12年度組合情報化促進企画調査事業」実施(千葉県中小企業団体中央会の指導による)
・新商品「しめさばのかぶら漬け」生協供給
・新規中国研修生(年4回)165名      ・在日研修生・実習生数 300名

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